タイ語で超基本の数字はどう伝えればいいの? 〜タイ駐在員の伝わる簡単フレーズ

タイ語

タイ語の数字はやっぱり言えるようになりたい

タイで言葉を話したいと思ったら、必ず必要になるのは数字ですね。
タイじゃなくても同じかもしれません。

特に旅行中だと、買い物するとき、乗り物に乗るときお金が必要になりますが、そこで数字が出てきます
時間を確認したりだとか、人数を伝えたりだとかこれも数字です。

数字は会話から切っても切れないところなのでぜひ覚えちゃいましょう。

でもタイ語の数字はとても難しいです。
と言っても慣れない言葉だと、どの国の言葉でも一緒ですね。

ここでは、数字を覚えてまず慣れることから始めて下さい。

数字なら英語がもちろん通じます。でもタイに来てタイ語で数字を言うとカッコいいですよ。もちろんご自身の気分も良くなると思います。

ちょっと余談

この写真はタイのお札で、20バーツと100バーツです。旅行中でも毎日の生活でもよく使うお札です。

青く囲ったところに注目して下さい。

これはタイ語の数字です。「0(ゼロ)」はすぐにわかりますね。

でも、100バーツの渦巻きみたいなのや、20バーツのクニャっとした表現のしにくい文字は、わかりませんよね〜

わからなくてもアラビア数字でも書かれているので全く困りません。

ご参考に対比表を作りました。ご参考に。

では、さっそく見ていきましょう。

数字の1から5まで

数字の1から5までです。

体操するとき数を数えますよね。タイではなぜか5までです。日本のラジオ体操などは8まで数えますよね〜。なんででしょうね〜?

数字の6から10まで

数字の6から10までです。

数字の0、100、1000、10000

最後に、0、100、1,000、10,000です。

普段の生活で使う数字は1万まであれば十分ですね。

実は私も数字を聞き取るのも、自分で言うのも、どちらも苦手です (苦笑

職場で使ったりしますが、せいぜい100まで。
それ以上になると英語で言うか、1,000のことを1.0K(ケー)とか言って簡略化して言います。

お勘定の時でも、レジスターの数字を確認しないと、瞬時には数字をイメージできません。
慣れ、またはトレーニングだと思いますが、まだまだ修行が足りないと反省しているところです。

みなさんもぜひ慣れることが大切ですので、私のように安易に楽な方法をとらず、しっかりと慣れて聞ける、言えるようになって下さいね。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

どのフレーズも実際に使いそうなものばかりだったと思います。ぜひ覚えて使ってくださいね。

3つのフレーズをまとめた画像も準備しました。スマホに保存して、毎日お時間のある時に、何度も見て、声に出して口に馴染ませてください。記憶に定着させる良い方法は、一度っきりで覚えようとせず、時間や日を変えて何度も何度も繰り返すことが大切です。

そうすれば、とっさに口から出るくらいに定着しますよ。

ぜひ試してみてください。

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